SEE/SAW ルベル ヘアケアシリーズ

STORY

COLUMN

研究開発のこだわりと
SEE/SAWに込めた想い

ルベル研究開発担当

SEE/SAWは、「印象から美しく」と「光を味方にする」というこれまでにない価値観とテクノロジーで、ダメージ補修の“その先”までも追求。研究開発のこだわりとSEE/SAWに込めた想いを、ルベル研究開発担当が語りました。


「印象から美しく」を追求
数あるヘアケア製品のほとんどがダメージ補修という着眼点で作られていますが、健康毛から失われたものを補い、健康毛を目標にケアするという考えは、果たして今の時代に合っているのか?と疑問に思ったことが始まりです。多くの女性が健康体重ではなく美容体重を目指すように、美しく見えることが大事で、自分が満足するということ以上に、人から見られて自分がどう映っているのかというところまで意識してヘアケアも開発すべきなのではないのかと。そこから「印象から美しく」ということを軸に開発を進めることになりました。

きれいに見せるために「光を味方にする」という発想
きれいな髪の要素として、やはり「艶」は欠かせません。ただ、艶に着目したヘアケア製品は他にもたくさんあります。そこで私たちは「艶の見え方」を考えてみました。従来のヘアケア製品で実現できる艶は、自分の満足を高めるための表面的なギラっとした艶。「あの人、きれいだな」と思わせる艶は、やわらかくて透明感があるように見える艶なのではないかと。髪は動くものですから、太陽の光に照らされて、水面がキラキラと動いて光るような奥行きのあるやわらかな艶を実現すべく、目指しました。艶と光の特性を根本から見直し、辿り着いたのは「光を味方にする」という考え方です。

研究開発において苦戦したこと
ヘアケア製品として、自分自身の満足度を高めながら、かつ、人から見られて綺麗である状態を作るということの両立が難しかったです。職業柄、他人の髪をよく観察しますが、美しい髪には綺麗な光のグラデーションができています。そしてヘアカラー毛では表面反射に加えて背面反射が起こるため、黒髪には感じにくい透明感があります。これらに着目し、光の反射特性をヘアケアに初めて応用したSEE/SAW独自のテクノロジーを確立しました。このテクノロジーでは、「屈折率の異なる成分の組み合わせ」がポイントになり、表面と背面の光の反射を高めることで、やわらかな透明感を感じる艶髪を実現します。これに最適な成分と、その組み合わせを探る工程には、朝から晩まで何日もかけました。私を含め4人のチームで研究し、処方決定までは約1年半かかりました。寝ても覚めても研究のことが頭から離れませんでした。

研究者としてのいちばんのこだわり
女性の印象を高める艶を追究し、もちろん質感にもこだわりました。SEE/SAWのシャンプーとヘアトリートメントをして乾かしたら、もう外出できるレベル、満足いく仕上がりになるレベルにしたかった。それは達成できたと思います。そのため、クリアオイルは補修のためだけではなく、デザイン性を高めてヘアスタイルをもっと楽しんでもらうためのアイテムだと考えています。

クリアオイルに求めた機能。
一般的なヘアケア製品は、髪質や悩みに合わせて選ぶものが主流ですが、SEE/SAWのクリアオイルは、スタイリングとまではいかないけれど、髪をデザインするというイメージ。ウェット時はもちろん、ドライ塗布できるのも大きな特長です。#と♭をヘアスタイルに合わせて使い分けていただくのもお勧めです。スタイルに合わせて選び、なりたい自分になるためのアイテムです。

都倉 彩里

タカラベルモント株式会社 化粧品研究開発部