SEE/SAW ルベル ヘアケアシリーズ

STORY

COLUMN

髪の艶で、
人の「好き」という
気持ちが高まる不思議

鏡に映る自分の髪が美しいと自己肯定感が高まり、喜びを感じる。さらに、「髪に艶があって綺麗だね」と誰かに褒められるともっと嬉しい。このような髪の艶がもたらす印象効果に着目して、SEE/SAWはつくられた。製品開発にまつわる研究データをもとに、人の心と髪の艶の関係を探ってみよう。


好感度は、髪の艶に比例する!?

ヘアケアの仕上がりにおいて、髪の艶は欠かせない要素。昔から、「髪は女の命」と信じられ、女性の美しさや人を惹きつける魅力の一つとされてきたことは、みなさんご存知。クレオパトラ、オーストリア皇后エリザベートや小野小町など、絶世の美女たちは、その美しさを保つために髪も美しく手入れしていただろう。

現代の女性たちも、ヘアケアは日夜情熱を傾ける大切なルーティン。SEE/SAWを開発したLebeLが行ったヘアケアについて問うアンケート調査によると、約8割もの女性が“髪を補修し健康毛でいること”よりも“美しく見えること”が重要だと回答(図1)。そもそも、人が髪を見て美しいと感じるにはどのような視覚要素が必要なのだろう?「サラサラ」「うるおい」「透明感がある」「ヘアカラーが美しく染まっている」……などなど。それから、髪の美しさに対する自分の満足度よりも、他人が受ける印象の方がはるかに気になるのが女心というもの。(図2)。これらは、“モテ髪”や“就活向きヘア”のように、髪が人の好感度を大きく左右する要素だと社会的に考えられていることが表れているらしい。

また、他の研究結果では、髪の艶が高まれば高まるほど、他者の「好き」というポジティブな感情がアップすることも明らかに。例えば、あなたがお店でりんごを買うときをイメージしてみよう。店頭に艶があるものと艶が無いものが並んでいたとしたら。前者を「新鮮で美味しそうだ」と感じ、つい手にとってみたくなるのではないだろうか。他にも、目の前に艶々な毛並みの美しい猫がいたら。「柔らかそう、触れてみたい」と手触りの良さを想像し、ぱっと見の「かわいい」という感情に加えて、より興味をそそられるはず。見た目が艶やかであることは、うるおいまで想像させながら見た人の心に訴えて「好き」という気持ちを高める一因になる可能性があるようだ。艶を味方につければ、髪で人の心を奪い、印象を残すことができるかもしれない。

SEE/SAWが髪の艶を高めるしくみ

一言に髪の艶と言っても、時代やトレンドによって求められるテクスチャーやヘアケアもさまざま。これまでも、髪の艶にこだわったプロダクトは数多く販売してきた。それらは、艶を出す成分で表面をコーティングする発想のプロダクトが多く、艶のタイプとしては、ギラギラした人工的なもの。時代が求めるものと響き合うように、もう一度、みんなが綺麗に見える、理想の艶をつくろうとSEE/SAWのプロジェクトがはじまった。もっと自然で、髪の内面から光が溢れるような奥行きのあるグラデーションを感じる艶を追求したい。そのためにLebeLでは「光の反射特性」に着目し、初めてそれをヘアケアに応用することに成功。それが「SEE/SAWテクノロジー」だ(図3)。

さらに、普段からヘアカラーを楽しんでいるお客様や、そのお客様にヘアカラーの提案をされているサロン様に、ぜひとも聞いていただきたいことがある。ヘアカラー毛は光が透けやすいため、この「光の反射特性」によって、黒髪よりもSEE/SAWが求めた艶が、より表れやすいのだという。

SEE/SAWが、ヘアカラー毛のキューティクルの剥がれや髪の密度が低下することへの補修についても考えて開発されているのは、これらが艶の妨げとなるから。髪の表面と内部の組織が整えば、保湿成分の流出が少なくて済み、たっぷり水分を含む良好な状態を保つことができる。同じ現象として素肌を例にあげると、十分に保湿され内部が整った健康的な素肌は、玉のような艶があり白く発光しているように見えること。SEE/SAWのヘアケアには、こういった艶の質へのこだわりがある。

艶を守る秘訣は、シャンプーの仕方にも

髪の艶を高めるケアとして、何かできることはあるのだろうか。シャンプーの仕方を見直してみるのも手かもしれない。ごしごしと摩擦を起こす、こすり洗いは髪の表面を傷つける要因の一つ。艶を損なう、キューティクルの剥がれの原因となってしまう。SEE/SAWのシャンプーが持つケア性を実感するためにも、マッサージの要領で行うもみ洗いをおすすめしたい。ポイントは、できるだけ髪同士のこすれを起こさないこと。ヘアサロンでも、地肌や髪への負担を少なくさせたいというニーズから、やさしくもみ洗いをするところが増えているという。ヘアダメージに悩む方の、お家でできるデイリーケアとしても良さそうだ。

SEE/SAWで光を味方につけ、髪から美しい印象の自分を作る。最後に、髪の艶をより感じられる日常のシチュエーションに思いを巡らせてみたい。髪は屋外で自然光を浴び、動きを与えるとより多くの光を受け、たくさんの反射を起こす。晴天の日、風に吹かれてみる。あなたの髪がなびき、美しさが満ち溢れるにちがいない。


SEE/SAW TECHNOLOGY

Art Work_Nodoka Yamaura
IntervIew&text_Aika Kawada